Twitter界隈で、電験関連の盛り上がりが高まっているようですよ。
励みになります。
以前も記事にしたけれど、「試験勉強時のSNS排除論」に敢えて異を唱えさせていただくならば「共に頂を目指す仲間の存在を感じるため」かな、と。
試験勉強中、周囲に電験受験者は見当たらず。やれ必要ないだの受かるわけ無いだの、何かと孤独を感じがち。心折れがちサボりがち。
しかしSNS上には、自分と同じように電験三種を勉強している人がいる!
電験三種に合格して二種を勉強している!
はたまた電験一種ホルダーなどの神も存在している!
そこでは濃密な情報交換や、計算ノートの製作(!)、勉強の進捗状況を垣間見ることも出来、張り合いも出るってなもんです。
↑こちらの本もその界隈で作られたものです。スゴイ!
SNSに貼り付いて一日が終わってしまうのは論外だけどね… 大切なのはメリハリ!
そう言えば、理論の勉強(二周目)を2018年度内に滑り込み終え、4月から電力の勉強に取り掛かりました。
理論、機械で使った参考書は「これだけ」シリーズだったのですが、電力は図が多くてイメージしやすいこちらに変えてみました。
イメージが出来るまでは、ひたすらお絵描きです。
電力はじめました pic.twitter.com/NPWLBUDAVS
— Sekine Hiroyuki (@threechordhiro) 2019年4月3日
理論の時もそうだったけど、俺の脳みそは処理能力がアレなので、誰でも分かるような説明でなるべく理解しようとしてる。「何でこうなるの?」が通用しない時は「そう言うものか」と諦める(円形コイルの中心磁界とか)。 pic.twitter.com/jaAo7M1oa4
— Sekine Hiroyuki (@threechordhiro) 2019年4月3日
全力のお絵かきで記憶していくstyle pic.twitter.com/cUmBYDXXFS
— Sekine Hiroyuki (@threechordhiro) 2019年4月4日
参考書を書き写す。それって必要なのか? 意味あるのか? これにも賛否はあると思うんですけど…
「ただひたすら書き写す」
のと
「内容を理解した上で、再構築しノートにまとめる」
では雲泥の差だと思うのね。
インプットからのアウトプットをすることで、記憶への定着はするものだと思っています。
今後の想定
- 4〜5月 電力(2周)
- 6〜7月 法規(出来れば2周)
- 8月 過去問+模擬試験
出来れば前倒しして行きたいところ。理論も忘れないように問題はちょこちょこ解かないとだし、やること山積みだー